芳賀・宇都宮LRT、ライトライン研究

芳賀・宇都宮LRT、ライトラインと公共交通について

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交通系icカード

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交通系ICカード

宇都宮LRTでは、地域ポイントや高齢者福祉・障害者福祉のサービス、バスや地域内交通(オンデマンドバスなど)との乗継割引のサービス、高い輸送力の実現などのために、独自の交通系ICカードを導入します。

当初は単純に Suica を宇都宮LRTとバスに導入して、そこに地域独自のサービスをつける考えでしたが、それが不可能なのが判明したため、地域独自の交通系ICカードを導入する事にして、地域外からの乗客もそのサービスなしで Suica や PASMO など(交通系ICカード全国相互利用サービス参照)を利用出来る Suica 片利用の方針に切り替わり、2018年にバスで先行導入される予定になりました。

それが、JR東日本の Suica と地域独自カードと 2in1 の交通系ICカード、地域連携ICカードの企画が発表され、それに宇都宮市が最初に手を挙げて、宇都宮独自のICカードが Suica としても使える、相互利用可能な交通系ICカードになる事に決まりました。

バスでは2021年に、宇都宮LRTでは、開業の2022年にこの地域連携ICカードを導入予定です。

これにより、これまでバスなどで Suica や PASMO が使えなかったのが使えるようになります。

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交通系icカード.1583571529.txt.gz · 最終更新: 2020/03/07 08:58 by admin